食プロの話題

ますます注目!スーパーフード

掲載日:平成28年4月26日

まだまだ加熱!スーパーフードブーム

ハリウッドの俳優やモデルたちが使用し始めたことから話題になったスーパーフード。日本でもコンビニやドラックストアで見かけるようになりました。最近では化粧品に使われたり、爪をケアするトリートメント商品に配合されたり、はてはバイオジェット燃料になったり、食品以外にも使用されるようになってきているようです。

管理栄養士・栄養士対象のアンケートにおいても「2015年に流行った食材や内容のうち、実際に試したものはありますか?」という質問に対し、半数以上の方が支持する結果となりました。

 新定番!?「流行の食品」アンケート 調査結果はこちら

代表的スーパーフード

チアシード

食べ方:浸水させるとゼリー状になる。ドリンクに加えるなど。
期待できる働き:食物繊維の補給、αリノレン酸による中性脂肪の低下・抗炎症作用、食物繊維による食欲抑制効果

ココナッツオイル

食べ方:パンに塗ったり、お菓子作りの材料に。
期待できる働き:体内に蓄積されにくく速やかにエネルギー源となる

アマニ油

食べ方:熱に弱いのでサラダのドレッシングなどに。
期待できる働き:αリノレン酸による中性脂肪の低下・抗炎症作用

身近なあの食材も実はスーパーフード!

栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高いという観点で身の回りの食材を見直すと、日本人がもともと取り入れていた食材のなかには実はスーパーフードと言えるものもあります。
緑茶はポリフェノールの一種であるカテキンが豊富で、抗酸化作用や抗菌・殺菌作用、コレステロールを低下させるなど様々な効果が期待できます。 納豆も納豆菌と食物繊維による腸内環境を整える作用や、ビタミンKによる骨形成の促進などが期待できる上、植物性たんぱく質も豊富です。
他にも味噌や甘酒など、昔から食べられている食材の中には優れた働きを持つ食材がたくさん存在しています。

上手に付き合う、スーパーフードの取り入れ方

【管理栄養士・栄養士の皆さんの声】

  • アーモンドミルクを試しました。コーヒーに加えると風味がよく新しいおいしさでした。
  • 亜麻仁油は手作りドレッシングによく使うので続けやすいです。
  • チアシードは食前に食べることで満腹感が得られました。
  • ヘンプシードなどは、ごまのかわりなどに使いやすいです。

食プロリサーチ会員の管理栄養士・栄養士さんたちも、様々な方法で日常の食生活にスーパーフードを取り入れているようです。
とは言え、残念ながら、スーパーフードを食べているから自分は健康だ!と言える訳でもありません。ある栄養価が高いからといって、ひとつのものだけを食べていても栄養のバランスが偏ってしまいます。色々な食材を食べて、バランスの良い食生活を目指しつつ、普段の食事でとりにくい栄養素を補うという形でスーパーフードを利用してみてはいかがでしょうか。

関連アンケート

 新定番!?「流行の食品」アンケート

スーパーフードについて期待する効果、試した感想などを掲載。その他、2016年「流行りそうな食材」、話題の「おにぎらず」おすすめ具材、寒い冬の免疫力up提案などの結果掲載しています。

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